2007年02月03日

旧車ハイラックスピックアップトラック

hilux2.jpgトヨタ・ハイラックス

これほど改造が面白い車も少ないのではないだろうか。リフトアップでもローダウンでも楽しさいっぱいの車だと思う。しかも丈夫でパワーもあるし、オーストラリアでは人気があるので中古車のリセールバリューも期待できる。そして本気でクロカンしなくても許してもらえるところもいい。一台は持っていたい車。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
画像は勿論オリジナル
トヨタ・ハイラックスは、トヨタ自動車で販売されていたピックアップトラック型の自動車。 日本のメーカーで最後まで生産されたピックアップトラックで、ハイラックスサーフの土台にもなった。

[編集] 歴史

[編集] 初代 10系(1968-1973年)
1968年、登場。ブリスカのモデルチェンジに際し、名称をハイラックスに変更。ブリスカに同様、企画はトヨタ、設計は日野主導で行われた。
北米ではトヨタ・トラックとして発売された。

[編集] 2代目 20系(1973年-1978年)
1973年登場。

[編集] 3代目 30/40系(1978-1983年)
1978年登場。ブリスカ、ハイラックス史上初めて4WDが設定された。また、スタウト110系がこのキャビンを流用した。
1979年、これも初となるダブルキャブ、ディーゼルエンジンが設定された。ディーゼルエンジンは乗用車系の2.2Lの「L型」だったが、生産コストが低いこと(だけ)が取り柄のこのエンジンは、噴射ポンプは分配式、カムシャフトと噴射ポンプはベルト駆動とするなど、トラック用としてはいささか華奢で、しかも、連続高負荷運転では、ヘッドやブロックの変形が大きい事も発覚し、市場での評判は芳しくなかった。

hilux1.jpg[編集] 4代目 50/60系(1983年11月-1988年8月)

4代目ハイラックス1983年登場。翌年にはトヨタ初のSUVとなる、4ランナー/ハイラックスサーフ60系が登場する。
1985年4ランナー/ハイラックスサーフがフロントサスペンションをトヨタ4WD初採用となる、トーションバー+ダブルウイッシュボーンの独立式に変更する。
いすゞ・ファスターロデオ、ダットサントラック、三菱・フォルテの各4WDピックアップは、この時期すでにフロント独立式サスペンションを採用していたが、ハイラックスピックアップはリーフ+リジッドのまま残された。ただし、海外の途上国や、国内でも、業務用やクロスカントリーを楽しむユーザーには、丈夫で、ホイールストロークの大きい(脚の長い)リジッドが歓迎さていたため、これ以降も残されることとなった。
hilux4.jpg







[編集] 5代目 80/100系(1988年9月-1997年7月)

5代目ハイラックス1988年9月発表。130系サーフは11月発表。
1989年から1996年まで、トヨタ社とフォルクスワーゲン社との提携の一環として、ハイラックスがフォルクスワーゲン社ハノーファー工場で生産された。半数はトヨタ・ハイラックスとして欧州トヨタから販売され、のこり半数はフォルクスワーゲン社から、VW タロー(太郎)という車名で販売された。
タローには現地製のほかに、日野自動車・羽村工場製のOEM車も存在した。
hilux3.jpg(フォルクスワーゲン 年表)
1993年、北米向けに、ハイラックスのコンポーネンツを使った、より大型のT100が登場。日野・羽村工場での生産は、ハイラックスとの混流となった。
ビッグスリーを刺激しないよう、フルサイズとすることを避けたT100は(北米自動車工業会がヘソを曲げると、日本製品の不買運動、乗用車の輸出台数規制や関税アップなどに発展しかねない)、その後、タンドラに道を譲り、消滅する。
1995年北米向けハイラックスがタコマとして独立した車種となる。
1996年同車をベースにトヨダAA型乗用車をモチーフとしたトヨタ・クラシックが限定発売された。

[編集] 6代目(1997-2004年)

6代目ハイラックス(郵便車仕様)1997年登場。乗用仕様には「スポーツピックアップ」と名づけられた。エンジンは直列4気筒DOHC2000ガソリン、直列4気筒SOHC2400ディーゼルターボ、直列4気筒DOHC2700ガソリン、直列4気筒SOHC3000ディーゼルが設定された。
・2WDダブルキャブ、2WDエクストラキャブ、4WDダブルキャブ(ワイドボディ設定あり)、4WDエクストラキャブが設定された。ピックアップには珍しくTVCMも放映され、カスタマイズバージョンも用意された。

2001年マイナーチェンジ。
2004年秋に国内販売を終了した。
同車をベースにかつて発売されたクラシックのトラック版といえるTCピックアップが発売されており、こちらは台数限定はされておらずトヨタテクノクラフトの特装車扱いだった。


[編集] 7代目(海外専売車種、2004年-)

ハイラックス ヴィーゴ
エクストラキャブ 4X2 2.5E2004年登場。日野自動車羽村工場で2005年6月末まで生産されていたが、現在はタイでの生産に完全に移管した。
トヨタ・IMVのトップを切って、アジア、オセアニアをはじめ、ヨーロッパ諸国へ輸出されている。
エンジンは直列4気筒DOHC2.7Lガソリンの2TR-FE、直列4気筒DOHCディーゼルは3.0Lの1KD-FTV、2.5Lの2KD-FTVが設定されている。
2005年アルゼンチンで生産開始。
日本の代表的なキャンピングカービルダーであるバンテック社はHILUX VIGOをベース車としたテラ(Terra)を2006年から販売している。トヨタタイ工場から仕入れたHILUX VIGOをバンテック社タイ工場で架装。ベース車としてのHILUX VIGOは並行輸入扱いとなっている。バンテック社テラ

[編集] ラインナップ(タイ仕様)
スタンダードキャブ(最廉価グレード。フロントバンパーは樹脂製。)
エクストラキャブ2WD/4WD
ダブルキャブ2WD/4WD
プリランナー

[編集] 派生車種
ハイラックス
ハイラックスサーフ 設計、生産は日野とトヨタの共同。3代目(180系)以降はランドクルーザープラド(90系以降)とシャーシの多くを共用。
T100 日野製。
タコマ 日野製。
FJクルーザー 日野製。
キジャン/タマラオ インドネシア、トヨタ・アストラモーター製。
ハイラックスヴィーゴ
キジャンイノーバ/イノーバ トヨタ・IMVの一つでキジャン/タマラオの後継車となるMPV。トヨタアストラモーター/トヨタ・タイランド製。
フォーチュナー トヨタ・IMVの一つで、こちらはSUV。トヨタ・タイランド製。

posted by 白熊 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | 旧車国産車
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